大会への思い
良い課題を選び、それを全力で解決して価値を生む。
CVGは、その創設以来、このような人材を発掘・支援することを 一環として大切にしています。
CVGが生まれた背景
CVGは、日本の次代を担う若者の起業家精神(アントレプレナーシップ)を養い、課題解決型の人材を育成するとともに、新事業・新産業の創出に寄与することを目的に、1999年に大阪でスタートしました。
当時の日本は、バブル崩壊後の閉塞感の中でベンチャーブームが起き始めた時代。大学発の技術やアイデアを事業化しようとする動きが芽吹き始めていましたが、学生が自らビジネスプランを磨き、経営者や投資家と対等に対話できる機会はほとんどありませんでした。CVGはまさにその空白を埋めるために生まれました。
全国展開と多様な挑戦者たち
CVGは大阪での開催を起点に、北海道・東北・東京・中部・中国・四国・九州へと展開し、現在では全国8エリアで開催される日本最大級の学生ビジネスプランコンテストへと成長しました。各地区大会の最優秀賞受賞者が競う全国大会では、経済産業大臣賞・文部科学大臣賞という最高の栄誉が授与されます。
これまでCVGに挑戦した学生はのべ数万人に上ります。医療・AI・農業・環境・教育など、多様な分野で次世代のイノベーターが生まれています。CVGをきっかけに起業し、社会に大きな影響を与えている先輩たちの存在が、新たな挑戦者を呼び込んでいます。この好循環が四半世紀にわたり継続しています。
CVGが大切にしていること
CVGは単なる「コンテスト」にとどまりません。審査委員や協賛企業、投資家・メンター、過去の参加者で構成されるCVG OB&OGとの出会い、他の参加者との切磋琢磨、そしてプレゼンテーションを通じて自らのアイデアを言語化・精緻化する体験——。これらすべてが学生の起業家的思考力と人間力を磨く場となっています。
CVGには、四半世紀にわたって培ってきた「CVG VALUE」と言えるものがあります。それは、学生起業家としてのポテンシャルを可能な限り見出そうとする審査の姿勢です。奇抜とも思われるアイデアや自由な発想を否定せず、たとえ荒削りで洗練されていなくても、キラリと光る、磨かれざる「原石」を探し出すことを大切にしています。
次の四半世紀へ
AIロボット(フィジカルAI)・グリーンテック・ライフサイエンス等、技術の進化が加速するいま、学生起業家の可能性はかつてないほど広がっています。CVGは変化し続ける時代に対応しながら、より多くの学生が「挑戦の第一歩」を踏み出せる場を作り続けてまいります。
ぜひCVGに挑戦してください。
