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応募方法

はじめに

応募に際して、各大会ページで開催概要、大会スケジュール、表彰位、協賛・共催・後援、実行委員会・審査体制をご確認ください。
応募できる地区大会エリアは在籍しているキャンパスの所在地になります。

※事務局からのメールが届くように「@nikkan.tech」および「@media.nikkan.co.jp」の受信設定をお願いいたします。
多くの人に自身のプランを発表することで、事業に共感・協力してくれる方と出会える可能性が高まります。
就職活動に活用される方もいます。

​応募対象、審査基準等

応募期間  各大会ページをご覧ください。
 応募条件
  • 日本国内にある大学、大学院、高等専門学校、短期大学、専門学校に在籍する学生、大学院生
  • 1人以上5人以下のグループであること
  • 応募者が現役学生であること
  • 応募者が登記済の会社の取締役であり、事業を当該会社で推進する予定である場合は、その会社に他社の資本参画および資本参画計画がないこと
 書類審査 ①事業内容を明確にイメージできるか
②世の中に”あったら良い”と感じさせるか
③目標数値や資金計画、運営体制などに無理がないか
④世の中の流れ・時代に合っているか
⑤将来的に成長・展開していく可能性を感じられるか
⑥継続的に収益を上げる事が可能か
⑦競争相手・競合との優位性が感じられるか
⑧波及効果はあるか
 プレゼン審査 書類審査の項目に加えて
⑨経営者としての魅力
⑩チャレンジ精神、事業に対する熱意
 備考
  • プラン審査を通過した場合「応募者名」「プラン名」を公開させていただくことがあります。
  • プランの知的所有権は応募者に帰属します。ただし、特許・実用新案権などの知的財産権、企業秘密やビジネスモデル、ノウハウなどの情報の法的保護については、応募者の責任で対応を講じた上でご応募下さい。主催者、事務局、審査員は一切の責任を負わないものとします。

応募~全国大会の流れ

  • ビジネスプランを学校の該当する地区大会に応募してください。
  • 各地区の審査委員が審査致します。
  • 最優秀賞を獲得した1または2組が翌年に行われる全国大会に進出できます。
※優秀プランは日刊工業新聞などの媒体で公表します。

​応募方法

1.まずは登録しよう

cvg応募管理Webシステムにアカウント登録をしてください。

登録後、登録受付完了メールが届きます。メールが届かない場合は、迷惑メールやNotificationホルダもご確認ください。また、適宜、各事務局にお問い合わせください。

アカウント登録後、基本情報の記入~ビジネスプランを作成頂けます。


2.基本情報を記入しよう

アカウント登録後、cvg応募管理Webシステムで「代表者情報」、「共同提案者」等の基本情報を記入してください。

ビジネスプランの作成項目を含む、全記入およびファイルアップロード項目は以下よりPDFをダウンロードしてご確認頂けます。

記入内容は、提出後も締切期限まで、何度でも変更・修正頂けます。

3.ビジネスプランを作成しよう

cvg応募管理Webシステムの「提出プラン」の記入およびファイルアップロード項目に応じてビジネスプランを作成してください。
審査の基準になるのは以下の5項目です。

① 背景と目的

プランの着想点(思いついたきっかけ)、背景、目的(ビジネスの理想、意義、価値)など

② 製品・商品・サービス

プランの製品・商品・サービスの詳細、特徴、利点(顧客にとっての価値)、開発状況(アイデア段階か、試作済みか)、知的財産(特許・商標の有無)など

③ 市場性

プランのターゲット市場(規模・成長性)、顧客ペルソナ(年齢層、性別、職業、悩みなど)、競合分析(類似サービスとの比較)、市場トレンド(業界動向)など

④ 実現方法

プランの実現方法(ビジネスモデル、 マーケティング戦略、運営、組織体制、リスク分析)など

⑤ 事業採算・収支予測

プランの財務計画(初期費用・運転資金、収益予測(1~3年)、損益分岐点分析、資金調達方法(自己資金、出資、補助金など))など

4.提出しよう

cvg応募管理Webシステムの各記入ガイドをもとに記入およびファイルアップロードした内容を確認し、提出してください。
記入内容は、提出後も締切期限まで、何度でも変更・修正頂けます。

5.応募の留意点

知的財産権・著作権について

 応募に関わる知的財産権・著作権は応募者に帰属しますが、受賞発表の段階で推薦応募提案タイトルおよび事業名、概要、推薦応募者および被推薦者の氏名・所属先は、公式サイト等で公表されることに同意します。
応募の際は応募者の責任において権利関係等の事前確認や保護手続きを実施のうえ参加します。
(権利関係のトラブルについては、主催者・事務局は一切の責任を負いません。)
他者の知的財産権を侵害する疑いがある場合もしくは侵害が発覚した場合には、受賞等を取り消されることに同意します。 
確認は特許庁のHP「特許電子図書館」で行えます。調査結果は必ず提案用紙に記載して下さい。

肖像権について

 受賞者発表および表彰を行うイベント中に撮影された写真や映像、記録などの所有権は主催者に属し、新聞、インターネットサイト等で掲載され、撮影および公開に同意し本コンテストに参加します。

③ 選考等に係る注意点

a. 事業内容の独自性について

本コンテストに関わる一切の期間において、第三者のアイデアおよび知的財産の盗用を含む第三者の権利侵害を固く禁じられており、これに同意し参加します。

b. 不正の取扱い
本コンテストで言う「不正」とは、一般的な法律や条例に抵触する行為全般を指し、これらの行為が一切ないことを誓約し参加します。

c. 本コンテスト終了後の調査への協力
参加者に対し本コンテスト終了時およびその後の5年程度まで起業および事業の状況等について現況調査を行う可能性があり、本調査の協力要請に同意し参加します。

④ 過去に応募したプランの再応募

その後著しい改善を加えたプランは再応募できます。プランの具体的内容の記述にその旨明記して下さい。

⑤ 媒体掲載

応募提案に関して媒体(新聞、雑誌、ウェブサイト)への掲載は主催が自由に行います。

⑥ 審査内容

審査内容については公表しません。ご了承下さい。

⑦ 暴力団等反社会的勢力の排除

暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう)または暴力団員等、反社会的勢力に対し、資金供給または便宜を供与する等、直接的あるいは積極的にこれらの維持・運営に協力もしくは関与する行為、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって暴力団または暴力団員等、反社会的勢力を利用する行為、暴力団または暴力団員等、反社会的勢力であることを知りながらこれと社会的に非難されるべき関係を有している行為が、一切ないことを誓約し参加します。