日本をユニバーサルデザイン先進国に。
垣内俊哉さん/千葉工業大学
日本をユニバーサルデザイン先進国に。
垣内俊哉さん
千葉工業大学
受賞プラン
バリアフリーマップ制作 障がい児向け通信教育・講演

なぜ起業したのか?
日本は超高齢社会となり、他国に類を見ない高齢化先進国となっています。
高齢化先進国の日本であるからこそ、バリアフリーやユニバーサルデザインにおいても先進国であらなければならないと考えています。バリアフリーやユニバーサルデザインを促進し、障害者や高齢者、多くの移動弱者の外出機会を図ることを目指し起業に至りました。
また、障害のある方々の視点を活かした事業を行うことで、障害(バリア)を価値(バリュー)とするバリアバリューな社会つくりを志し、この志に多くの仲間が集まってミライロが誕生しました。
高齢化先進国の日本であるからこそ、バリアフリーやユニバーサルデザインにおいても先進国であらなければならないと考えています。バリアフリーやユニバーサルデザインを促進し、障害者や高齢者、多くの移動弱者の外出機会を図ることを目指し起業に至りました。
また、障害のある方々の視点を活かした事業を行うことで、障害(バリア)を価値(バリュー)とするバリアバリューな社会つくりを志し、この志に多くの仲間が集まってミライロが誕生しました。
起業後、最も苦労したことは何ですか?
個人の夢
些細な事ですが、これからも仲間や家族と、他愛のない話をしながら笑い合って喜びを感じられる瞬間を絶やさずにいたいです。
これからの人へのメッセージ
しかし、人生の長さはあらかじめ決まっているとしても、人生の幅は変えられます。多くを学び、感じ、走り続けることで、私も人生の幅が広がってきました。
目指すことがあるなら、自分の時間を1秒でも無駄にせず、少しずつでもいいので、前進する努力を続けて下さい。時には思い切って飛び込むことも必要です。
沢山のことを書きましたが、私はまだ偉そうに言える立ち場ではありません。
ぜひ、一緒に高め合っていきましょう。
10年後、事業をどのようにしたいか
その先駆けになるべく、バリアフリーを進めることで付加価値を生まれる事を、これからの事業を通して世に広めていきたいです。10年後の日本を、世界に誇れるバリアフリーやユニバーサルデザイン先進国にしたいです。