代表 ギル マロさん
2023年度全国大会
経済産業大臣賞・ビジネス大賞
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代表 ギル マロさんさん名古屋工業大学

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なぜCVG（九州大会代表の方は大学発ベンチャー・ビジネスコンテスト）に応募したのですか？
大学の産学官の先生が教えてくださったのがきっかけで、ビジネスコンテストに挑戦してみたく応募しました。
ビジネスプラン作成やプレゼンで苦労した点は？
海外から何かを購入した経験ない方にその大変さを伝えることが大変でした。また、私は留学生で、起業するまで日本語でのピッチをやったことがなかったため、とても緊張しました。
受賞して何が変わりましたか？
SAZO を名古屋地域にとどまらず、全国のたくさんの方に知っていただく機会となりました。それに伴い、様々な応援とアドバイスを頂きました。この機会を活かしてもっと事業を成長させたいと思いました。
起業した、もしくは起業しようと思った経緯を教えてください。
本来はプログラミングが好きなただの学生でしたが、ビジネスコンテストで起業した先輩から話を聞いて、自分もやりたいことをしながら生きたいと思いました。
その後、Tongaliという大学アントレシッププログラムで起業に関しての基礎知識を学びました。その時は留学生のためビザの限界があり起業はできませんでしたが、愛知県からスタートアップビザをいただき、無事起業できました。
起業して、もしくは起業を考えて何が変わりましたか？
自分の周りの環境が変わりました。いつも頑張る仲間がそばにいて、上場会社の社長や有名VCからフィードバックをいただけるという成長するにあたって最高の環境になりました。
資金調達方法について教えてください。
5000万円のシード資金をVCから調達しました。今年の末にSeries Aの調達を予定しております。もし、VCの方でこのインタービューをご覧になり、気になった方がいらっしゃればいつでもお声掛けください。
10年後、20年後の夢は？
ユニコーン企業を超えて、実際に人々の生活を変える企業を作りたいと思います。
最後に喜びのコメントをお願いいたします。
SAZOの冒険はこれから！
この度は、輝かしい賞を頂き誠に光栄に思います。
SAZOを手伝ってくださった大学の先生、メンターの方々誠にありがとうございます。
また、夜中まで狭い部屋で頑張ってくれた仲間も本当にありがとう。
これからSAZOは様々な逆境と困難を経験すると思います。
そんな時には仲間同士で力を合わせて耐え、多くの人の助けを借りながら、
グローバルなスタートアップになるまで、起業という冒険を歩んでいきたいと思います。
SAZOがやばそう！と思ったら、ぜひ救いの手を差し伸べてくださると嬉しいです。
これからもよろしくお願いいたします。
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